稗と粟 豆

 
 
 
 
 

夏目漱石作 我輩は猫である風 語り口調で記述してみた我輩は稗(ひえ)である

某保健所で御主人に拾われ明日の身も知れなかった子猫である、小さい頃から粟(あわ)と共に御主人宅で育ったのだが

お腹がすいて何時も粟の食事を掠め取り食べていたせいか大きな体になってしまった

粟の隣の黒い影が我輩 全て黒いので写真写りがいまひとつなんだ。
 



今でもかすめ取るくせが直らず残り物を頂いているんだな。

食事は魚が大好きで、つい々臭いに釣られて何時ものキャットフードを食べるのを忘れてお零れを貰うまでは声を上げてしまう

そのうちに主人は魚をくれるんだ。

これがまたうまいんだ! 自分は猫の中の猫だ!!!と自問する

ある日主人が食べる甘いものを舐めてみた なんか変だ こんな物はとても食えたもんじゃない

私は男子なんです もっと魚を はて、我輩の前世は やはり猫




どうだい 今の雄姿は いいだろう あごのあたり くっきり瞳 庭の景色



動画をUPしました 3男まめが新兄弟になりました

>ぼくは育て親から離れて今のご主人の元へ来たんだ 毎日道路を走る車(トラック)が 通ると思わず立上ってしまうのだ。

またね!


 


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