製図器具の経緯をひとつ
当初は製図板 + T定規 + 三角定規 + UNI鉛筆 + からす口
そのうちに製図板 + T定規 + 三角定規 + ホルダー + ロットリング
次第に製図板 + T定規 + 三角定規 + シャープペンシル
それからドラフター又は平行定規 + シャープペンシル
現在製図板を粗大ゴミに出して電子化されマウス + キーボード + ディスプレー
将来 電子ペン + 3Dゴーグルまたは電子グラブによる3次元製図かな?
写真画面左から計算尺ケース、計算尺、電動消しゴム、ユニホルダー用替芯、ユニ鉛筆、縮小三角スケール、シャープペンシル用ユニ替芯、烏口、シャープペンシル、角度可変型三角定規
ここで CADの変遷
1985/08/07 住所録を残したいため簡易ワードプロセッサーを購入
DATAの保存用メモリーの高額なこと
又収納容量の少なさにあきれて
1990/04/17 最初のパソコンPC9801 RA21を購入 MS-DOSの世界
ワープロ以外の利用を考えCAD的なことをやろうと考える
操作方法を勉強すべく友人をたづねる
市販ソフトの簡易なもので
最初にCADらしき作業を行った 花子(花子はJUSTSYSTEMSの製品)
奮起してCANDYを購入 商品としての図面が出来た?(CANDYはJUSTSYSTEMの製品)
得意先へ持参した図面を見て これで図面? と言われかなり落ち込んだ。
自分なりに専用ソフトを探す
値段と性能との見比べでこれと言う物に巡り合わない
世間では今だCADで書かれた図面は見かけない
あるパソコンショップで DynaCADと巡り合う(DynaCADは潟rーガルの製品)
毎日のように店に通いついに店長から試用版ソフトの貸し出しと
店でのデモ作業を依頼される
ついに製品の購入
1993/07/26 WINDOWS3.1登載PC9821ASを購入
1993/01/30 NIFTYに入会 パソコン通信を始める
以来バージョンUPを重ねる
1996/12/12 windows95登載PC9821Xa13購入
1997/08/17 Infowebに入会 インターネットを始める
オフエリアの購入(オフエリアはブレインストームの製品)
1999/12/08 WINDOWS2000搭載 DOSV機 購入
2001/03/30 マルチ画面導入 画期的であった
JWCADの発表(全国的に有名なフリーウエア)
2002/02/ 友人に1台DOSV機を作ってもらう
2003/12/22 yahoo!BBに入会
2004/05/27 @nifty脱会
JWの操作になじめず使用することは無し
全国的なJWCAD DATAの広がりに考える!
新たなCADの模索
BEDRAWとの出会い(プライムソフトの製品)
5年間の思考錯誤の後 導入を決定
その操作性に目からうろこ の 思いであった
2005/07/21 WINDOWS XP登載 DELL PRECISION380購入
2007 ワイド画面モニター購入計画 ダブル画面構成とした
CADを手にしてから早くも13年の月日が流れた
2013/9/20 windows7搭載 DELL PRECISIONT3600購入
前機から8年も経過している よく使用したものだ
このときモニター4台にした 作業効率は格段にUPする
このときグラッフイックボード2枚差しであった
2018/7/4 windows10搭載 HP Z440購入
windows7サポート終了の情報の元、次世代機に乗換えるため試行錯誤のうえ以前と同じ環境に変えた
グラッフイックボードは2枚差しで4台のモニターをサポート
現在の周辺機器
メイン機器 HP Z440
CPU Xeon(R)E5-1630v4 3.7GHZ 4コア 10MB 2400MHZ
ビデオ NBIDIA Quadro P4000 8GB 2枚
現在4台のモニターとして使用
メモリ 16GB DDR4-SDRAM
レーザープリンター Canon LBP8610
インクジェットプリンター複合機 Epson PX-M5081F
More マックのアトリエ
画期的なデヴァイスが出たのでここに掲載します。