Bedrwについて

 
 



13/11/09
Bedraw 解説本

このごろ解説本、マニュアルの検索が多く 少し書留めます。以下 現在購入可能な解説本です

以下拡大して見て下さい。

見開きの はじめに を引用しますと

Bedrawは、(有)プライムソフトから1998年6月にシエアウエアとして公開された とあります、自分は最適なCADを求めて2002年1月にメインのCADから乗り換えるべく、本徹底解説を求め添付CDを利用し暇を見つけては、現在のCADとの相違を調べ容易に替われるものか思案していました。

8月になり、大体の概要を掴み順次移動をはじめました。プライムソフトへは、ユーザー登録し 当初CADの解説本を見て作図していましたが、とても仕事にならず 自己流でひたすら手を動かすことから始めました。 各種設定はそのままに、とにかく書く その毎日でした。

2013年の現在でも市販のマニュアル本はこの1冊のみです、(どなたか最新の解説作って下さい!)ですがタイトル JW_CADユーザーが使えるBedrawLite徹底解説 に収録されたバージョンは4.40 解説はこれに準拠しておりますが操作の概略はVer7.70の現在でも大差なく操作可能です、入門書としては十分です 線を書く、消す、線の複写、線の移動、が出来れば第一歩OKです。

また閲覧の多いSketchUpとのデータのやり取りも同時に可能です。実際に建物が完成した拙作SketchUp作品を見て下さい。

これから始めようとする皆さん、BedrawLiteは無料のCADです Bedrawはシェアウエアです、試用後に制限解除して継続的に使用する場合はプライムソフトへのユーザー登録が必要です ぜひ登録しましょう 登録は一度限り 料金も一度限り プログラムのバージョンUP、再配布は無償 無限

下記 引用いたしました
書籍 著者----吉浜一雄+岩永善成
    発行日--2001年4月25日
    発行所--株式会社エクスナレッジ

Bedraw7.70は プライムソフト でダウンロード

その他有用な情報もGET 会議室はここ FARCH 建築フオーラム BeDraw 掲示板

13/11/04
Bedraw7 Windows7 4画面の効能

通常の作図は、住宅の設計程度では作図する数の少量ですが中規模の建物ですと60枚になり、一旦作図したものを加筆、修正、変更等加工することが常です。
このような時、作図画面(ディスプレーの物理的サイズ)が広いことが迅速な作図には不可欠です、パソコンの普及期には小さなモニター1台で画面移動、再描画に時間を取られ いかに早く書くか!と自問自答する日々が続き苦悩の毎日でした----今すばらしい時です-------
画面はA3用紙が実寸で表現出来る大きさ、画面の切替も最小限です。
以下は4台のモニター(2台は従前からの21型ワイド、残りは新規)の状態です、全部を俯瞰するのに首が回らなくなりそうです。

写真の右から1番〜4番のモニターとします
4番モニターにメニューソフトが起動しています。
モニター上は標準の壁紙です 以下はBetree、Bedrawを3フアイル、BeOPと開いたものです。

4番モニターにBetree、BeOP 3番モニターに平面図、2番モニターに立面図、1番モニターに断面図とA3サイズの図面が表示されています。
この状態でBetreeから1〜3番モニターに次の図面を表示して編集を行います。
現場写真を参考にしながら、又確認しながらの作図の必要を迫られたとき同時に作業が可能となってきます。 表計算を行いながら作図するとき、図面を確認しながらスケッチUPで作業したいとき等応用範囲が広がります。ぜひともやってみて下さい、とても楽に同時に図面の編集を行ったり来たりしながら行えますよ ちょっと首が!!良いモニターのレイアウトがあれば教えて下さい。
良い点
@ 図面の部分拡大の回数が減少
A 同時に複数の図面を他図を確認し、編集出来る
B 他ソフトウエアを起動し同時に作業出来る(画面を切り替えなくて)
悪い点
@ 首を動かす範囲の増加
A マウスポインタを見失うことの増加(ポインタ形状の検討必要)
B アクティブ図面が直感で不明なこと
作業方法のさらなる改善が必要と思われます。

13/11/01
WINDOWS7 Bedraw7

以前の愛機を購入して、はや8年 月日の移り変わりははやいもので 日頃愛用のデスクトップがオーバーワークしそうになり新機種を導入しました
ついでにグラッフイックボードも2枚差しにして4画面描画出来るように選定しました。
描画スピードの向上は目をみはるものがあります。

仕事の合間に新機種のWINDOWS7の設定に励んでいましたがXPと操作が幾分相違しており設定に一苦労でした 日本語FEPは初期設定でキーボードの特定のキーを押さないと起動せず設定を行わないといけませんでしたが方法を知るのに時間がかかりました。

知恵袋のQ&Aを参考にして解決しました ありがとうございました。
@ これでPCを起動した状態でIMEが入力モード英数の状態で立ち上がっています。
A 次に昔から利用している Dさんの日本語じゃなきゃイヤン を導入する

IME.のON/OFFの自動化ソフト プログラムが今現在入手不可能なので作者のHPを下記に
Dさんの日本語じゃなきゃイヤン

   Bedrawの個別設定は、IMEをONにする としておきます。
B Bedraw本体の設定は モード→オプション→その他タブ→起動時に文字ダイヤログボックスで  漢字モードにするをチエックしない。これで作図の状態ではIMEがOFFになり 文字入力の状態でONになります 又作図の状態に戻りIMEはOFFになります。

普通にBedraw7で作業することができました
チュ-チュ-マウスも同じように動いてくれますが、飼育手帳を開くとマウスはお亡くなりになります。 試行錯誤の結果Windows7でもDさんの日本語・・・が利用出来たこと(ネットの書込みでは不可能である旨が多かったようです)が大変ありがたかった。
後日4画面の効能を書き留めるつもりです

設定から24時間図面を書きましたが不具合はありません Windous7はあえて32ビットを利用しています


 
 

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